忠相オフィシャルサイト

2012年7月、ヘラウキ忠相の新たなるラインナップ「ネクストゾーン」はチョーチンセット専用設計。特に大型化が進んでいる管理釣り場では、混雑時や厳寒期などはチョーチンセットが好釣果を叩きだしています。そんな状況下での活躍が期待できるネクストゾーンについて少しでも理解していただけるよう解説してみたいと思います。

チョーチンセット専用設計

前述でも記していますが、ネクストゾーンはチョーチンセット専用設計です。ではどこがチョーチンセット専用設計なのでしょうか?それは一言でいえば「サワリからアタリまでがスムーズ且つ安定」していることです。ウキが立ち、ナジみ、サワリが出て、アタる。これはウキの基本動作なのですが、ネクストゾーンはこの基本動作の中でもウキがナジみきってからのサワリを必要以上に大きく表現させないことに重点を置いてみました。必要以上に大きく表現してしまうとアングラーはアタリと勘違いして手を出してしまいます。これでは釣果は伸びません。ボディ全体のバランスがこれらの表現を可能としました。

PCムクトップ

当社ウキ製品は大まかに3種類のトップを用意しています。グラスムク、PCムク、パイプの3種類です。ネクストゾーンはこの中でもPCムクを装着しました。PCムクトップはナジませ易く、グラスムクでは表現されないようなサワリもしっかり表現できるし、パイプトップの浮力で弾かれてしまいそうなしっとりバラケも安定してタナまで入ってくれるで最適と考えて採用しました。

サイズとエサ落ち

あくまで参考ですが、開発に携わった糸井日出男氏はトロロセットの場合は8~9尺で9~10番、力玉やウドンセットの場合は8~9尺で7~8番辺りを12尺で10番、18尺で13番を使用していました。アングラーのエサのタッチや魚の状況などで変化があることをご考慮ください。エサ落ち位置は同じく糸井氏の場合ですが、トロロセット時は4節沈めから適宜変更のようです。一本針の延長と考えて釣りをするようなので6~7節沈めの時もあるようです。ウドンセット時もバラケの使い方で大きく変化するようで、バラケをしっかり背負わせる時は4節沈め、ナジミを出さずに早めにバラケを抜いてしまうときは8節沈めもあるようです。その日の状況でどの位置がベストなのか、見つける楽しみを堪能してみるのはいかがでしょうか。